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言語聴覚士の仕事と役割

 

言語聴覚士は「言語、聴覚、音声、認知、発達、摂食、嚥下」に関わる障害に対して、その発生メカニズムを明らかにすると共に、検査と評価を実施し、必要に応じて訓練や指導、支援などを行う専門職で、医療機関の他、保険施設、福祉施設、教育機関などで幅広く活動しているセラピストです。らいおんハート児童デイ土浦では医療現場で様々な症例に対応してきた経験豊かな言語聴覚士が2名常勤で在籍し、児童の特性に合わせた内容で個別指導を行っています。

当事業所が行う児童発達支援プログラムの個別指導にて取り扱う分野として、「難聴」「言葉の発達の遅れ」「構音障害」「吃音」を障害の状態に合わせた機能回復訓練を行います。内容としては以下の通りです。

 

・「思考、創造」「理解、判断」「記憶、視覚」それぞれの能力に対応した訓練。

・手先の不器用を改善する為の手指巧緻性向上訓練。

・聴覚障害児に対する、音の聞き分けを促す語音弁別訓練。

・人との関わりが苦手、人とどう関わって良いのか分からない、世の中の暗黙

 のルール(一般常識)が欠如する社会性の問題に対するSST(ソーシャルス

 キルトレーニングの実施。

・口角や全身運動の指導や実施

・食事の姿勢や食べ方、下や口の動かし方、飲み込む動きのトレーニングの実施。

029-886-6440

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